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『VW POLO GT 6RC』強烈な左流れ抹殺!足回りリフレッシュ&アライメント


既にかなりの台数を手掛けてきました、VW POLO 6R。

この子は最新の6RCのGT。

初めて手を加えさせて頂きました。

今回も定番のォ~ 強烈な左流れ抹殺作業と、ボヨンボヨンと抑えのきかないフワフワ感満載の乗り心地改善作業依頼です。

(σ_σ)ノはーい

今回チョイスのショックアブソーバは、KONIの新製品!! 『ACTIVE』!!

従来のKONI FSDの後継モデルですなァ~。

才オォ(*・ω・*)ォオ才

価格もリーズナブルになり、超ォ~オススメになっております♪

(*ノωノ)キャ…(*ノω゚)ノ…(*ノωノ)キャ…(*ノ゚ω゚)ノ…(*ノωノ)キャー

っと、先程も書きましたが、『VW POLO 6R』は腐る程触ってきました。

この6Rの基本なる足回りリフレッシュの復習をしていきたいと思います。

まず、


POLOの命!!?? ってか、VW全般の足回りリフレッシュで、一番重要なるブツの1つ。

フロントの『アッパーマウント』とアッパーマウントの下についている『サポートベアリング』。

VWの大半の車種が、フロント ストラット形状。

ストラット形状は、ハンドルを切るとショックアブソーバー周りを舵角して常に動いております。

その軸となって動いている一番負担が掛かっているブツが、この『サポートベアリング』

このブツを再利用した時の、後々起こってしまうかもしれない悪い症状とは・・・・・・・

ゴリゴリと唸る・・・・・・『異音』

ですなァ~。

うっ。。。( ̄x ̄;)

こんなブツ低金額ですし、せっかく足回りリフレッシュしたのに後々不愉快な異音が発生したら最悪なので、交換しておいた方が得策だなッ!!

o(¨)oo(‥)oo(¨)oo(‥)o ウンウン

あと、アッパーマウント。

まだこの子は2万Km弱の走行距離状態なのに、こんなに潰れてしまっております。

VWのPOLOのアッパーマウントは、走行中に常に潰れていきます。

こんな潰れてしまったアッパーマウントを再利用した時は??

本当に最悪にて、轍や橋のつなぎ目・悪路等でバッコンバッコンと非常に耳障りな異音が発生してしまいます。

こちらも交換しておいた方が得策だなッ!! 

ってか両方とも、交換必修とさせて頂きます。

( ̄O ̄)v-゚゚゚

そして、強烈な左流れ抹殺作業に取り掛かって行きます。

データー算出。

どんなデーターなのか?

このデーターは、足回りリフレッシュ前の入庫時のアライメントデーター。

いつもの事ですが、どの子達も足回り施工前にこの様にアライメントデーター算出・車両寸法等全てデーターとして算出します。

色々な考えがありまして、ダイヤ加茂の何時もの足回りリフレッシュプランの作業工程になっております。

-y( ̄Д ̄)。oO○

6Rブログの大半に書いたかな?? 

6Rの左流れは、アライメントデーターゴロ合わせでは、私は到底完治出来る自信がありません。

っと、その子のそれぞれの持っている癖で、改善作業工程が全て異なりますので、料金も作業時間も大幅に差が開きます。

やはりネックとなる、リアのズタボロアライメントデーター。

特にリア スラスト角の大幅なズレを改善なくして、この子の未来が開けるのか?

でも、やはり巷ではリア アクスルビーム方式の愛機は、アライメント修復不可と突っぱねられてしまいますね。

ですが!!

6R乗りのオーナー様!! 諦めるのはまだ早いです。

私は6Rのリアのアライメント、治せます。

ご覧の通りです♪

クスッ( ̄m ̄*)

6Rの強烈な左流れ抹殺作業に関して、リアを治さずして完治への道のりは程遠いと何時も思っております。

ちなみに『ダイヤ加茂 レベル2 リアシム調整』の作業は、ちと高額になります。

ですが・・・・・・リアを治した時の愛機の走りの激変具合は、とんでもない事実。

まあ、リアを施工したオーナー様しか体感出来ないですなァ~。

( ̄m ̄)プッ

初めて6RC施工しましたが、6RCのPOLOは素晴らしく良くなりましたねェ~。

指2本で摘むだけで真っ直ぐ走っちゃってくれました♪

そして、このコーナリングスピード・・・・・・ヤヴァいぜェ~

イヤンo( ̄ii ̄*)o o(* ̄ii ̄)oイヤン