『トヨタ アルファード GGH25W』足回りフル＆ブレーキフル＆タイヤ＆アライメント♪NO,2

前回は、フロント周り。

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柱|皿`)q”ｳｼｼｼｼ

今回はリア周りをやっつけて行きます。

ｱﾊﾊヾ(≧∀≦*)ﾉ〃

リア ショック周りの構成純正部品。

こちらのブツ達は、そんなに高価ではないんですよー。

リア バネのスプリングシート。

今回はリア バネも交換しますので問答無用でリフレッシュしますが、約１０万Km走破状態でこのアルファードなどのリア アクスルビーム方式使っているトヨタ車のこのブツがこの様な形でお亡くなりになっているのが本当に多いんですよ。

リア アクスルビーム方式のリア足回り構成純正部品は、各部品共に常にかなり負担が掛かっている現実。

異音発生要因でもあるので、しっかりリフレッシュしておきたい所ですなァ～。

(｡’Д’)｡ﾟДﾟ)｡’Д’)｡ﾟДﾟ)ﾌﾑﾌﾑ

お次はリア ブレーキ周り。

入庫時にリア ブレーキ周りから異音がしてたんです。

リア ブレーキ周りをバラしたら、本当に酷くてね・・・・・・

物凄いブレーキダスト。

ﾄﾞ━ﾟ(∀)ﾟ━ﾝ

この画像は左側ですが、右側に関しましては蜘蛛の巣が張り詰められているやら、ひもみたいのが巻き付いているやらで悲惨な状態。

( ﾟ ω ﾟ ) ! !

確かにブレーキダストは出ますよ。

でもねェ～ フロントに比べたらリアの仕事量はかなり少ない。

ちなみに当店の車検整備は、必ずブレーキクリーニング施工しますが、

２年後でリア ブレーキドラム開けても、こんなになってないよ。

Σ(O_O;)Shock!!

使用条件や環境のもかなり左右されますが、、ブレーキ構成周りも車検時毎にしっかりクリーニングしておくと、ここまで悲惨な状態はなりませんね。

( ﾟДﾟ)y ＼_ ﾎﾟﾛｯ

やはり何もせずにただ通す車検ではなく、２年に１度の車検時にはしっかりメンテナンスしてあげないと愛機が可愛そうだよ。

ш(;´０`)шｵｰш(;´皿`)шﾏｲш(ii´□`)шｶﾞｰ

そんな感じでェ～

リアもIDI D350ベースの特注摩材をぶっ込んでやって！！

ブレーキオイルも真っ黒でしたので全量抜き実施して、めちゃくちゃ綺麗にしてやったぜェ～。

(´皿`●)ｧ,､,､,､ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼

最後のリフレッシュブツは、

リア デフのォ～

マウントブッシュ。

d(ﾟ∀+ﾟ三d(ﾟ∀+ﾟ三d(ﾟ∀+ﾟ)ﾆﾊﾟﾆﾊﾟｯ

このブッシュが疲れてくると、走行時などの不愉快なボディー振動が発生してきますなァ～。

この愛機のリア アクスルビームブッシュ交換時に、リアデフをごっそり下ろしちゃうんですが、このブッシュもついでに交換しておいた方が得策だなッ。

ヾ(≧▽≦)ﾉﾞｩｷｬｷｬ☆

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─=≡Σ((( つ╹ω╹)つ♡

でもねェ～ココでちと問題。

このリア デフマウントブッシュなんですが・・・・・・・・

ASSYしか出ないんだよーーーー。

工工ｴｴｪｪ(´Д`)ｪｪｴｴ工工

ブッシュ圧入なんざ簡単なんだから、ブッシュのみ単体で部品出して欲しいよねェ～。

そうすれば、かなり低金額でリフレッシュ出来るのに。

(*´□`)<<ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!! ってな感じでェ～

ブツ達が付いたんでッ！！

『ダイヤ加茂 激辛!! ミニバンコーナリングマシーン専用ォ～ アライメントセッティングゥ～♪』

( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼

おーーーと！！

このリア スラスト角ゼロ修正や、リアキャンバー＆リアトーの調整について。

トヨタ車 リアアクスルビームのリア アライメントは治せますよー。

( ﾟ∀ﾟ )ﾊｧｰﾊｯﾊｯ!!

画像の様に、スラスト角ゼロ修正になってるでしょォ～（笑）

ｷﾀ━―━―━―(ﾟ∀ﾟ)━―━―━―!!

２WD車は、『特殊作業レベル２リア シム調整』にて。

この子の様な４WD車に関しましては『特殊作業レベル２リア シム調整』もしくは、もう一つのやり方で治す形となります。

何故かって？？４WD車には２WD車と比べて多々注意しなければならない事があるんですなァ～。

この部分の注意を怠ってしまいますと、大事故に直結してしまいます（驚）

シム調整ともう一つの他のやり方って？？

それはねェ～ 大人の事情でとても言えません♪

(ｕ_ｕ*)ﾎﾟｯ

まだこの時点でのセッティングはスタッドレスタイヤでしたので、夏タイヤぶっ込み時に最終セッティングとなります。

(｡-_-｡)ﾎﾟｯ